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第13回「大学と科学」公開シンポジウム
生きている地球の新しい見方−地球・生命・環境の共進化−
日時:平成10年11月21日(土),22日(日)
場所:東京/有楽町朝日ホール
参加費:無料
A.挨拶 (10:00?10:10)
第13回「大学と科学」公開シンポジウム組織委員会
文部省
B. 全地球史解読計画は成立するか?司会:名古屋大学 高野雅夫
1.新しい地球観を求めて−地球の歴史を解読する試み
(名古屋大学) 熊澤峰夫
2.変動する地球−中心核から海の水まで 東京工業大学 丸山茂徳
3.変貌する地球をコンピュータで再現する 東京大学 瀬野徹三
C.地表に刻まれた地球中心からの情報と宇宙からのメッセージ 司会 東京大学
瀬野徹三
4.大昔の地球磁石の謎 東京大学 濱野 洋三
5.隕石の爆撃を受ける宇宙に無防備な地球 京都大学 藪下 信
6.太古、月は近かった 国立天文台 大江 昌嗣
7.地球の気候を変動させる宇宙のしくみ 国立天文台 伊藤 孝士
8.地層の縞縞から解読する地球史 名古屋大学 高野 雅夫
D.過去の地球環境と生命から未来を考える 司会 名古屋大学名誉教授 熊澤峰
夫
9.昔の気候と未来の地球 東京大学 阿部 彩子
10.大洋と大気と大陸は昔どうだったのか? 北海道大学 山中 康裕
11.地球と共進化する生命 岐阜大学 川上 紳一
E.われわれはどこからきたのか?司会 岐阜大学 川上紳一
12.40億年前の熱い地球を忘れない生き物たち 東京薬科大学 山岸 明彦
13.生命が地球を変えた? 岡崎共同研究機構基礎生物学研究所 伊藤 繁
14.奇妙な生きものたちの饗宴 京都大学 大野 照文
15.史上最大の生命絶滅事件の謎をとく 東京大学 磯崎 行雄
F.われわれはどこへ行くのか?司会 東京大学 磯崎行雄
16.地球史上の大事件がはじまっている 名古屋大学名誉教授 熊澤 峰夫
主催:第13回「大学と科学」公開シンポジウム組織委員会
後援:文部省、学術情報センター、日本学術振興会、放送大学学園、経済団体連合
会、資源地質学会、(社)東京地学協会、(社)日本気象学会、(社)日本天文学
会、水文・水資源学会、生命の紀元および進化学会、地球電磁気・地球惑星圏学会
、日本Archaebacteria研究会、日本火山学会、日本岩石鉱物鉱床学会、日本鉱物学
会、日本地震学会、日本生物物理学会、日本測地学会、日本第四紀学会、日本地球
化学会、日本地質学会、日本微生物生態学会、日本陸水学会
お申込み方法:1.住所・郵便番号・電話番号(自宅か勤務先かを 明記)2.氏名
・年齢・性別 3.職業(勤務先・役職名)4.セッション名「生きている地球の新
しい見方」5.参加希望日時をご記入のうえ、ハガキまたはFAXでお申込みください。
受講希望者には、資料引換券を郵送します。
お申込み・お問合せ先:「生きている地球」事務局
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-16-7 ピュア虎ノ門3F
(株)アドスリー内 TEL:03-3459- 0006 FAX:03-3459-6894
E-mail:info@***.*** URL:http://www.adthree.com
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