|
荒@京大農です。
>NASAは,火星に生命が存在することをどうやって証明し
>ようとしているのでしょう.何か,生命検出基準でも作って
>いるのでしょうか?
細菌などの光学的自動検出システムは日々進んでいるので、そういうア
プローチを将来的には進めていくのではないでしょうか。少なくともそ
のことを証明するためには地球からウイルス1つさえ運んではいけませ
ん。現状ではくわしくは知らないのですが、分子の光学的スペクトル
解析を地道にやっていく、と思いますが。今月号の「ニュートン」に少し
特集がのっているようです。
それでは。
--------------------------------------------
荒 武 (Takeshi Ara)
京都大学 農学研究科 農芸化学専攻 植物栄養学研究室
Tel : 075-753-6108 FAX: 075-753-6128
e-Mail : ara@***.***
--------------------------------------------
----- |
|
|