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自然環境復元学会 よりお知らせいたします。
「第11回 研究発表会
— 農山魚村における自然と人間の共生 —」
を開催いたします。
自然環境への欲求や衝動に関し「内なる自然」と「外なる自然」として、
議論を行います。ご関心のある皆様方の参加をお待ちしております。
日 時:平成22年12月4日(土)10:00?17:00
会 場:東京農工大学 (東京都府中市晴見町3-8-1)
http://www.tuat.ac.jp/basic_information/access/index.html
詳しくは自然環境復元協会ホームページをご覧らください。
http://www.narec.or.jp/
<基調講演>
◇「野生動物との共存を考える」
梶光一(東京農工大学野生動物保護学研究室教授)
<発表>
◇「 未定 」
高島太郎(東京農工大学アグロイノベーションセンター研究員)
◇「里山景観における谷戸内水路の底生無脊椎動物の種組成と環境要因」
大平充 (東京農工大学大学院連合農学研究科水資源計画学研究室)
◇「多摩川中流域におけるトウキョウダルマガエルの生息状況と水田環境の関係」
山本康仁(東京農工大学 農学府 水資源計画学研究室 修士2年)
◇「タナゴ類の農業水路内での生息環境」
滝口 晃(東京農工大学 農学府 水資源計画学研究室)
◇「ため池における水生植物帯の拡大が魚類の生息に与える影響
−維持管理の視点から−」
満尾世志人(東京農工大学 水資源計画学研究室)
◇「農山漁村への定住意識の調査(仮)」
四方紅美代(地域・環境デザイン)
◇「「内なる自然」と「外なる自然」に関する科学史的考察」
池田光良(?ドーコン 地質部 技師長)
◇「スイス連邦チューリッヒ州における近自然森づくりと陽光林」
岡村俊邦(北海道工業大学大学院工学研究科 教授)
◇「地域の自然と暮らしをつなぐ屋敷林: 仙台近郊の背戸山といぐね」
平吹喜彦・内山槙子・伊藤ひかる・三塚明典(東北学院大学)・最知智美(宮城
教育大学)
◇「水槽ビオトープを活用した環境学習活動(仮)」
村上宣雄(滋賀県レイカディア大学講師)
<総合討論>
「野生動物との“共生”をどう農山村地域の活性化につなげるか」
コーディネーター:千賀裕太郎(東京農工大学教授)
パネラー:未定
※閉会後、懇親会を予定しております。皆様の参加をお待ちしております。
<参加申し込み>
参加費(資料代):
〔自然環境復元学会会員・自然環境復元協会会員・環境再生医〕
¥1,500 ※学生会員は無料
〔一般〕
¥2,000 ※学生は¥500
懇親会(希望者のみ):一般¥3,000 学生¥1,000
下記フォームよりお申し込みいただくか、
氏名・所属・連絡先・学会入会希望の有無・懇親会参加の有無を
記入いただき協会まで送付ください。
お申し込みフォームはこちら→ http://bit.ly/djqwE1
E-mail info@***.***
FAX 03-5272-0278
<お問合せ>
自然環境復元学会 事務局
新宿区高田馬場1-3-13-301
TEL:03-5272-0254
E-mail:info@***.***
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