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飯田様
荒です
>レジストリファイル*.reg ファイルに書かれてる
>HKEY_LOCALMACHINESYSEM...どーたらこーたらとかいうやつ.
>
>あれってwindows95から出現した変な情報.
>Windows3.1とか使ってて95が出た時,なんでこんなもん(レジすトリ)
>が要るのさ!と怒ったのを覚えてます.
>
>いまだにエンドユーザにとっては無用の長物だと思っていますが,
>windows 98SEぐらいになったら確かに使い勝手が良くなったのは
>レジストリのおかげかも.
>
>細胞との比喩,システムにおける情報の使われ方,という見方で
>レジストリって興味深い.何故,必要になったのか知りたいです.
>レジストリが作られた歴史的経緯について知ってるヲタクさんは
>近くに居ませんか?ざっと調べたのですが,見つかりませんでした.
コアなユーザー(または親切なインストーラー)が設定を書き足すものとして
Autoexec.bat
config.sys
-->
win.ini
system.ini
-->
regedit.exe(のデータ)
のように移り変わってきていると思います。OSの計算プロセス(BOOT
シーケンス)などをチューニングしたい人には大事なものです。設定項目
が増えすぎて、1つのテキストファイルに数千行とかだともう編集が不可能
なのでできたのだと思います(私ももう把握できていません)。
電源のONOFF時になにをするか、常駐プログラムの設定なども書かれてい
るし、生体リズムの記載っぽいですね。もっと比喩すると朝起きたら顔を洗
って服を着替えてというルーチン行動パターン設定というか。脳のどこかに
は記憶されているのですよね。
UNIXにも同様な設定ファイル群はたくさんありますよね(init.dとか)。
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荒 武
TAGC, INSERM
takeshi@***.***
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