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Kazuhiro Iida-san wrote:
>第２７回 生命の起原および進化学会
>が筑波大学で3月１３?１５日の日程で
>開催されますが，それに先立ち
>要旨集がホームページ
>http://www.origin-life.gr.jp/
>にアップされました．
>すばらしいことです．
>
飯田さん
平藤＠中央農研です。
会員でなくても読めるというのが，今後，国内学会や中小国際学会の生き
残り戦略になるでしょうね。こういったファイルの閲覧数やgoogleの検索
順位（被リンク数に近い）を含めた総合的なインパクトファクタが出てく
ると，今の「インパクトファクタ」の地位も危ういです。
ところで，飯田さんの要旨中で「従って，境界としての膜さえ生じれば残
りの性質は後から進化で付け足せるといった説は排除できる．」という興
味深い記述がありますが，この適用範囲というかユニバーサリティはどの
程度なのでしょうか？ 図の順序で言うと膜はかなり最後の方なので，自
己完結的遷移，得異化，自己組織化といった性質の生成がまずありき，と
いう理解でよいのですか？
Masayuki HIRAFUJI, Ph.D. (hirafuji@***.***)
Computational Modeling Lab.(http://model.narc.affrc.go.jp/)
NARC Tsukuba 305-8666 Japan
Phone:+81-298-38-7177 FAX:+81-298-38-8551
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