How to minimize Open Access Fee (Open Access 費用を最小化するには?)
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How to minimize Open Access Fee (Open Access 費用を最小化するには?)
(Kazuhiro Iida, 2012/10/16 9:30)
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Re: How to minimize Open Access Fee (Open Access 費用を最小化するには?)
(Kazuhiro Iida, 2012/10/17 9:44)
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Re: How to minimize Open Access Fee (Open Access 費用を最小化するには?)
(Kazuhiro Iida, 2012/10/19 18:53)
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Re: How to minimize Open Access Fee (Open Access 費用を最小化するには?)
(Kazuhiro Iida, 2012/10/22 22:36)
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Re: How to minimize Open Access Fee (Open Access 費用を最小化するには?)
(Kazuhiro Iida, 2012/10/30 19:50)
Kazuhiro Iida
投稿数: 68
論文発表するならOpen Accessにしたいと思いますよね。
ただ、個人で論文発表する場合、費用がばかになりません。
有名どころの雑誌でざっくり調べたところでは なんと!20万円~30万円しました。
大学や研究所に所属している間は、こんなにお金がかかっているとは思いも
よりませんでした。個人じゃ無理です。
もちろん、職業研究者としてでなく個人の立場で論文発表する場合、
公開のグレード(Nature Sienceから、自費出版、無料ホームページの利用まで)
が色々選べますが、研究者の目にとまるグレード(この辺が曖昧)にはしたいですしね。
研究者の目にとまり、しかも1万程度でOpen Accessにする方法はないでしょうか?
※ 電子化がすすんで、無料掲載できるようになるかと期待していたら、最近の出版界の動きは著者に支払わせる(しかも多額)傾向が強くなっています。これでは、大学や企業に縛られずフリーでいたい研究者は、発信できなくなってしまいます。
ただ、個人で論文発表する場合、費用がばかになりません。
有名どころの雑誌でざっくり調べたところでは なんと!20万円~30万円しました。
大学や研究所に所属している間は、こんなにお金がかかっているとは思いも
よりませんでした。個人じゃ無理です。
もちろん、職業研究者としてでなく個人の立場で論文発表する場合、
公開のグレード(Nature Sienceから、自費出版、無料ホームページの利用まで)
が色々選べますが、研究者の目にとまるグレード(この辺が曖昧)にはしたいですしね。
研究者の目にとまり、しかも1万程度でOpen Accessにする方法はないでしょうか?
※ 電子化がすすんで、無料掲載できるようになるかと期待していたら、最近の出版界の動きは著者に支払わせる(しかも多額)傾向が強くなっています。これでは、大学や企業に縛られずフリーでいたい研究者は、発信できなくなってしまいます。
Kazuhiro Iida
投稿数: 68
国会図書館の納本制度が利用できるかもしれません。
ネットで文献を調べていて国会図書館→納本制度
に行き当たりました。郵送料をのぞけば無料。
玉石混交かと思ったら、科学技術関係の論文・書籍は
わけて、科学技術文献データベースにも登録してくれるようです。
タイムスタンプ、
持続性、
検索ヒット、
そして無料という条件は満たしています。
直接電子論文にリンクが張れたら、OpenAccessです。
できるかな、調べてみます。
ネットで文献を調べていて国会図書館→納本制度
に行き当たりました。郵送料をのぞけば無料。
玉石混交かと思ったら、科学技術関係の論文・書籍は
わけて、科学技術文献データベースにも登録してくれるようです。
タイムスタンプ、
持続性、
検索ヒット、
そして無料という条件は満たしています。
直接電子論文にリンクが張れたら、OpenAccessです。
できるかな、調べてみます。
Kazuhiro Iida
投稿数: 68
国会図書館、どうも公開までは出来ないようです。
書誌情報にURLが入るだけで良いのに、そうなっていません。残念!
公開されている電子資料もありますが、著作権問題がクリアされているふるーい本だけです。
書誌情報にURLリンクさえ入れば良いのになあ!
書誌情報にURLが入るだけで良いのに、そうなっていません。残念!
公開されている電子資料もありますが、著作権問題がクリアされているふるーい本だけです。
書誌情報にURLリンクさえ入れば良いのになあ!
Kazuhiro Iida
投稿数: 68
国会図書館検索からはGoogle検索が使えるけど、Google Scholarからは国会図書館蔵書目録は検索できないようですね。
海外の国立図書館はgoogleと提携して蔵書検索できるところがあるそうなので、そうなると良いと思います。
現状では、納本制度でタイムスタンプを取得するといった
利用方法しかできなさそう。
海外の国立図書館はgoogleと提携して蔵書検索できるところがあるそうなので、そうなると良いと思います。
現状では、納本制度でタイムスタンプを取得するといった
利用方法しかできなさそう。
Kazuhiro Iida
投稿数: 68
arxiv http://arxiv.org/ は物理数学の専門情報交換用。
我々の領域にマッチした区分は無いようです。
ちなみに、
arxiv的な活動はこれまでボランティアが支えて来ましたが
arxivがコーネル大学図書館にされたように、
大学その他の政府機関、財団が支援する流れがでています。
いまのところ、支援団体の意向で投稿に制限がかかるようなことは
生じていないようです。
我々の領域にマッチした区分は無いようです。
ちなみに、
arxiv的な活動はこれまでボランティアが支えて来ましたが
arxivがコーネル大学図書館にされたように、
大学その他の政府機関、財団が支援する流れがでています。
いまのところ、支援団体の意向で投稿に制限がかかるようなことは
生じていないようです。