株式会社ペピラ おおほ動物病院  ペットの病気予防

 ◆春からの予防キャンペーン◆

フィラリア予防薬、ノミ・マダニ薬が最大10%お得に
(2017年3月〜8月の期間限定)


【個数割】

フィラリア薬、ノミ・マダニ薬6個以上で5%割引。

【検査割】
☆血液検査を受けると、
 さらに+2%〜3%割引


早割、個数割と合わせると、最大10% もお得です。
陰性を確認してから予防を始めましょう。

※検査割は、5月以降も継続します。
※対象の検査
フィラリア検査、猫のエイズ・白血病検査、
その他の血液生化学検査



投薬日を忘れないために、 「はがせる予防シール」を受付にてお配りしています。
鏡など毎日見る場所に貼ってご利用下さい。


*:貼付面の種類によっては、下地や塗装がはがれることもあります。ご確認の上ご利用下さい。

フィラリア予防についてはこちらをご覧下さい → 「フィラリアを予防するには」




 ◆ワクチン◆

  1. ワクチンて何ですか?
  2. ワクチンの受け方は?
  3. ワクチンの種類は?
  4. よくある勘違い!

ワクチンって何ですか?

ワクチンは、動物に病気がうつるのを防ぐためのお薬です。 ワクチンを注射しておくと、万一ウイルスや細菌など病気の原因になるものが、動物の体の中に入っても、病気になりにくくなります。

ワクチンは、ふつうのお薬と違って1年以上効果があります。 ただし、だんだん効果がなくなってきますので、通常は1年ごとに注射します。

動物には、感染すると亡くなるような怖い病気がたくさんあります。 動物の健康を守るには、ワクチンでしっかり予防することが大事です。

病気予防だけでなく、最近では「マナー」の意味でワクチンを使う飼い主様も増えています。 多くのペットホテルやドッグランが、利用条件に「ワクチン済み」であることを挙げるようになったからです。

ワクチンは、その意味でも「楽しいぺットライフ」に不可欠と言えるでしょう。



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ワクチンの受け方は?

最初のワクチン

最初のワクチンは、犬で生後2ヶ月頃、猫で3ヶ月頃が良いとされています。

生まれてすぐに接種しない理由は、お母さんからもらった免疫でワクチンが中和されてしまうからです。

2〜3ヶ月たつと、この免疫が無くなりワクチンが効くようになります。


ワクチンの回数

混合ワクチンは、最初の年は2回(※1)、次の年から毎年1回接種します()。

ワクチンの回数と免疫力の関係

初年は最初のワクチンから1ヶ月あけてブースターと呼ばれる2回目のワクチンを接種します。

2回目のワクチンから約2週間たつとお散歩OKです。

それまでは、感染に注意が必要です。

狂犬病ワクチンは、毎年1回接種します。

※1 その仔の状態に応じて3回接種する場合もあります。



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ワクチンの種類は?

混合ワクチン

1種類のワクチンは、1種類の病原体に有効です。 たくさんの種類の感染症を一度に予防するために、 通常は、何種類かのワクチンを混ぜた「混合ワクチン」を使います。
4種類の病原体に対抗するものは、「4種混合ワクチン」、 8種類の病原体に対抗するものは、「8種混合ワクチン」というふうに、 予防したい病原体の種類数で区別しています。

予防できる病原体の種類数が多いほど料金も高くなりますが、より安心です。 次の表を参考に、動物の種類や、飼育環境に応じて適切なワクチンを選びましょう。


当院では、次のワクチンを用意しております。 ワクチンの受け方はこちらをご覧下さい。

ワンちゃんのワクチン予防対象
4種混合
(2ヶ月以下の子犬・
フェレットにおすすめ)
ジステンパー
犬アデノII型
犬伝染性肝炎
パルボウイルス感染症
6種混合
(室内飼いで、
あまり散歩にいかない子向き)
4種+
パラインフルエンザ
コロナウイルス感染症
8種混合
(毎日のように散歩に行く子向き)
6種+
レプトスピラ(カニコラ)型
レプトスピラ
(イクチオヘモレジー)型

ネコちゃんのワクチン予防対象
3種混合
(室内飼い100%の子向き)
カリシウイルス感染症
ウイルス性鼻気管炎
猫パルボウイルス感染症
7種混合
(外へも出かける子、
他の猫との接触機会がある子向き)
3種+
猫白血病
クラミジア感染症
カリシウイルス変種1
カリシウイルス変種2

費用についてはこちらの料金の目安をご覧下さい。(※獣医師が料金を宣伝することは推奨されていません。)

当院でお受けいただいた混合ワクチンの接種証明書は無料で発行しております。



狂犬病ワクチン

わんちゃんでは、混合ワクチンで予防する感染症の他に、 狂犬病というたいへん恐ろしい感染症があります。 狂犬病は人や家畜にも感染し、発症した人や動物はほぼ100%死亡します。 そのため、狂犬病予防法という法律がつくられ、 わんちゃんは、毎年、狂犬病のワクチンを受けさせなければなりません。

項目備考一律料金
ワクチン接種料接種は年1回です。

※生後1年以内のワンちゃんも年1回です。
3,000円
接種登録費(つくば市初回)ワンちゃんごとにつくば市へ納入します。

※つくば市以外の飼い主様は、個人で納入手続きをお願いいたします。
2,400円
接種登録費(つくば市更新)同上400円





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よく有る勘違い!



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◆フィラリア予防◆

  1. フィラリア症って何ですか?
  2. どの動物がフィラリア症になりますか?
  3. どうやって予防しますか?
  4. どんな薬がありますか?
  5. 検査はありますか?
  6. 予防を忘れていたらどうしますか?
  7. よくある勘違い!

フィラリア症とは?

フィラリアは心臓に寄生する寄生虫です。蚊が媒介して犬などの動物に感染します。
フィラリアが寄生することで生じる症状をフィアリア症と呼びます。
フィラリアが心臓にたくさん寄生すると咳や呼吸困難、腹水、貧血などの症状がでて、
亡くなるケースが多く見られます。

しっかり予防してあげましょう。


↑心臓に寄生したフィラリアの模型
(白いヒモ状のもの)



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 フィラリア症になる動物

犬、フェレット、ネコ  が知られています。

ネコは、犬よりもフィラリアが寄生しにくいと言われていました(※1)が、 一度寄生されると犬よりも重い症状が出ます(呼吸不全から急死)。ネコちゃんの飼い主様も、フィラリア予防をはじめましょう。
ノミを駆除するだけでなくフィラリアも予防できるお薬「レボリューション」がおすすめです(※2)。

    ※1これまであまり調べられていませんでしたが、10頭に1頭の割合でフィラリア抗体陽性の猫がいることがわかってきました。また猫の急死例の中にフィラリアが原因のものが含まれることもわかってきました。

    ※2 ただし「レボリューション」では、マダニの予防はできません。外でマダニをもらって来る可能性がある猫ちゃんは、別途マダニ予防薬も使う必要があります。


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 予防するには?

毎月1回、フィラリア予防薬をあげることで予防します。

蚊が飛び始めてから1ヶ月後からあげ始め、
蚊がいなくなってから一ヶ月後まで続けます(※1)。

※1 フィラリアのお薬は、蚊にさされてから1ヶ月後の幼虫に効くからです。
   早すぎても遅すぎても効果がありません。


つくば市北部の場合、例年は 5月下旬から11月下旬までの計7回です。 
暖かい年は、12月までの予防をオススメしています。

ひと月でも予防を忘れると、その月の幼虫が死なずに成長して心臓に寄生してしまいます(下図↓)。
特に最後の月は忘れないようにしましょう。



投薬日を忘れないために




 フィラリア予防薬 (※)

おやつタイプ、錠剤タイプ、皮膚にたらすタイプ があります。

その子に合わせてお選びいただけます。

価格は体重ごとに異なります。お問い合わせ下さい。

お求めやすいジェネリック薬も用意しました。

注射タイプ(長期作用型)もありますが、現在はお勧めしておりません。


 おやつタイプ

 錠剤タイプ

皮膚にたらすタイプ 

 

嗜好性が良くジャーキーのように食べて予防します。

同時におなかの虫も予防できるものが多いです。

 

錠剤を飲むのに慣れている子は、こちらが確実です。

フィラリアだけ予防する安価なお薬と、
ノミ・マダニ・おなかの虫までトータルに予防できる比較的高価なお薬があります。

 

猫ちゃんや、口からの投与が難しい場合におすすめです。

同時にノミも予防できるものが多いです。


※ 正確にはフィラリアの幼虫を殺す駆虫薬です。ワクチンと異なり、効果は持続しません。


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 フィラリアの検査
血液を顕微鏡で見る検査(ミクロフィラリア検査)と、
血液に含まれるフィラリアの抗原を検出する検査(抗原検査)
を組み合わせて、寄生の有無を判定します。
10分ほどで結果が出ます。陽性だった場合、治療に移行します。


ミクロフィラリア検査:
  • 血液中に居るフィラリアの幼虫(ミクロフィラリア)を顕微鏡で見つけます。

    (出典:サエキベテリナリィ・サイエンス 佐伯英治 先生)

抗原検査:
  • フィラリアが出す物質を検出する検査キットです。

    (出典:ノバルティスファーマ株)


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 予防を忘れていた場合

まず血液検査を受けます。

10分ほどで結果が出ます。陽性だった場合、治療に移行します。




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よく有る勘違い!

    Q. 蚊取り線香で予防してるから大丈夫?
    A. 蚊取り線香を使っていた飼い主様のワンちゃんが、フィラリアに寄生されたケースを多く診て来ました。 蚊取り線香に効果が無いとは言えませんが、フィラリアの予防には不十分です。効果が証明されているお薬を正しく使いましょう。

    Q. 蚊がいなくなったから、もう薬要りませんよね?
    A. フィラリア予防薬は、蚊の飛び終わりから1ヶ月後まで続けて下さい。 これは、最後の蚊に刺されてワンちゃんの体内に入ったフィラリアの幼虫が、1ヶ月経って少し大きくならないと予防薬が効かないからです。

    Q. フィラリアにかかってしまいました。薬はもう効きませんよね?
    A.フィラリアが心臓に達した後も薬が必要です。薬を使わないと毎年寄生されつづけて、心臓の中のフィラリアがどんどん増えてしまいます。 結果的にフィラリア症の症状がより早く、しかも重く出ることになります。 フィラリアの寄生数が少ない段階なら、予防にもつかうモキシデクチンという成分のお薬を毎月1回、通年で続けてゆくこととで、症状が出ないまま天寿を全う出来る場合があります。 心臓内のフィラリアの寿命は5〜6年と言われていますので、この期間以上続けると生きたフィラリアは心臓から居なくなります。

    Q. 1月分くらい飲ませ忘れても大丈夫ですよね?
    A.いいえ。フィラリアに寄生される可能性があります。特に、秋冬の最後の予防月は忘れず投与しましょう。 飲ませ忘れがあった年の翌年は、まずフィラリアに感染していないか検査した後で予防を始めましょう。感染していたら、上にあるような治療を始めます。


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