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| 高橋さん
| それぞれのパターンに関して式を立てなければいけません。
| これはちょっと面倒なので、一般の反応
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| v_1
| ν1 S1 + ν2 S2 + ... + νm Sm <------> νm+1 Sm+1 + ... νn Sn
| v_-1
| (ただし左辺でν>0、右辺でν<0)
| に関して、求める速度v'から導かれる次のステップの濃度をSiと書くとして、
| Si = - v'/νi
| k = Π{Si^{νi}} ----(2)
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| を、現在の状態をS'iとしたときのv(v',S'1,...,S'n,k)を
| 評価関数としてv'に関して最適化するわけです。
| 飯田:
| すみません.ご教授下さい.(2)式がよくわからないので混乱しております.
僕の書き方が悪かったようです。
kは速度定数ではなく平衡定数です。
大文字で書くべきでした。
A + 2B <-> C
だったらば
[A][B]^2
K = ------
[C]
です。
慶應義塾大学s 環境情報学部 (Bioinformatics Lab.) ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
高橋 恒一
_____Kouichi Takahashi t94249kt@***.*** _______
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