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小野です。
>飯田さん。高橋さん。LIFEの皆さん
| 高橋さん> 2. AとBに跨がって物質を操作するReactorをM上のみにしか置かない
| ように
| > 徹底すれば、0又は任意の曲率の膜を位相幾何学的に定義できます。
|・均一な空間D0で任意の二点A,Bをとったときにこれらの二点を
| 結ぶ曲線は無限に存在します。
|・領域Mを、Mを通らずに到達できる互いに排他な点の集合が二つ、
| 領域D1,D2が生じ、D1+D2=D0であるように定義できれば、Mは膜です。
そうすると
何かの拍子でM以外の場所にA<->Bの物質移動のReactorが生まれてしまうと
「膜が壊れた」ことになるわけですね..?
(書けるかどうか分かりませんが)
逆に言えば、それを防ぐ性質を持つもの、というのが
膜の本質と言えるのでは、と考えているのですが。
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