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ミューオンは、質量が200倍重い電子のような粒子で、
電子と比べて運動エネルギーが勝って原子に捕捉されず通過する
らしいですが、これって低LETという意味にとっていいのかな。
なんで専門でもないのに気にするかというと、
原核細胞の体内の動きを、より細かくリアルタイムで見ることができたら、
起原研究にも凄くいいことなんだけども、
「大きさが妨げになってる」という意識がいつもあるからです。
You Tubeに
×1000 (1μmが1mm)
×10000 (100nmが1mm)
×100000 (10nmが1mm)
×1000000 (1nmが1mm)
みたいな倍率ごとの細菌のムビーが載ってないかなあ。
死ぬほど再生するけど。
飯田一浩
-----Original Message-----
From: Kazuhiro Iida [mailto:origin@***.***]
Sent: Monday, January 16, 2012 5:58 PM
To: life@***.***
Subject: [life:0001927] 超低速ミューオン顕微鏡計画
LIFEの皆様
超低速ミューオンを使うと縦方向の分解能が理論上1nmの顕微鏡ができるそうです。
http://slowmuon.kek.jp/summary.html
生きた原核細胞が透明な犬ぐらいの大きさに見えると良いのですが、
これって、細胞焼けちゃいますかねえ?
放射線物理に詳しい方教えて下さい。
飯田一浩
所属変わりました
総合研究大学院大学 → 株式会社ペピラ
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