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LIFEの皆様
下記のように表記シンポジウムを開催いたします。多数の方のご参加をお待ちいたし
ております。
山岸明彦（東京薬科大学）
記
シンポジウム「宇宙をわたる生命」
日時 平成１９年１０月８日（月，体育の日）１３時?１７時
場所 科学技術館（東京北の丸公園）第１会議室
http://www.jsf.or.jp/
参加費 無料
以上
なお，プログラムを以下にコピーします。
山岸 明彦
東京薬科大学生命科学部
192-0392
東京都八王子市堀之内1432-1
電話：042-676-7139
FAX：042-676-7145
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プログラム
（１）公開講演会 座長 山下雅道（宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究本部）
13:00-13:05 開会の挨拶 山岸明彦（東京薬科大学）
13:05-13:35「生命の起源に係わる今日の諸問題」
大島泰郎（東京工業大学名誉教授・東京薬科大学名誉教授）
13:35-14:05「国際宇宙ステーション計画と曝露部利用計画」
織田裕久（宇宙航空研究開発機構・宇宙環境利用センター）
14:05-14:30「スターダスト計画とサンプルリターン、たんぽぽ計画」
矢野 創（宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究本部）
14:30-15:00 「高層大気での微生物探査とたんぽぽ計画」
山岸明彦（東京薬科大学）
15:00-15:15 休憩
（２）公開ワークショップ 座長：矢野 創（宇宙科学研究本部）
15:15-15:30 横堀伸一（東京薬科大学）「微生物の宇宙生存可能性」
15:30-15:45 小林憲正（横浜国立大学）「宇宙での有機物採集」
15:45-16:00 中嶋 悟（大阪大学）「赤外分光による有機物探査」
16:00-16:15 三田 肇（?岡工業大学）「有機物の微量分析」
16:15-16:30 河合秀幸（千葉大学）「超低密度エアロゲルの宇宙利用」
16:30-16:45 橋本博文（筑波大学）「宇宙微粒子採集装置の設計」
16:45-16:55総合討論
16:55-17:00閉会の挨拶 小林憲正（横浜国立大学）
国内８機関の研究者で構成されるワーキンググループでは、国際宇宙ステーションで
微生物を採集することから生命が地球から他の天体へ移動した可能性を検討しようと
しています。また、生命の誕生の材料となる有機高分子化合物が、宇宙塵と共に地球
へ到達する可能性を、検討しようとしています。この計画に関して広く理解して頂く
ための公開講演会と、専門家に議論して頂くための公開ワークショップを開催いたし
ます。興味を持たれる多くの方の参加を御願いします。
主催：宇宙環境利用科学研究ワーキンググループ「たんぽぽ」
（問合せ：東京薬科大学生命科学部細胞機能学研究室 電話0426-76-7141）
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