[転載] ALMAワークショップ「宇宙と生命」2013年11月 のご案内
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[転載] ALMAワークショップ「宇宙と生命」2013年11月 のご案内
(Prebiotic, 2013/11/7 20:09)
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投稿日時 2013/11/7 20:09
Prebiotic
投稿数: 37
[jab-net:386] からの情報です。重複ご容赦下さい。
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日本アストロバイオロジーネットの皆様
下記会合の申し込み期限が明日に迫っております。多くの方々のご参加をお待ち申しあげ
ております。
国立天文台 齋藤正雄、西合一矢、大石雅寿
=================
ALMAワークショップ「宇宙と生命」2013年11月 のご案内
存在が確定した太陽系外惑星が千個に達しようとしています。その中には生命が存在す
るかもしれない地球型惑星も含まれていると期待されています。さらには、宇宙における
大型有機分子(アミノ酸,核酸,糖類やその前駆体を含む前生命関連物質)の形成,その
惑星への運搬が生命発生に重要な役割を果たしたとの考えが強まっています。地球上での
有機物質形成よりも宇宙からの運搬量のほうが1000倍も多いとの推定もあり、世界の多く
の天文学者が「宇宙と生命」研究に参加しつつあります。
2013年度からは自然科学研究機構新分野創成センターに「宇宙における生命」分野が発
足し、天文学、化学、地球科学、生物学などの研究者による分野間連携も強化されてきま
した。
このような背景を踏まえた宇宙における前生命関連物質の研究は、ALMAが目指すサイエ
ンス3本柱とも一致し,その初期運用時から競争力のある観測提案をすることが求められて
います。12月初頭に観測提案申し込みが締め切られるCycle 2では2つの新しい波長帯の観
測が可能になります。なかでも2mm帯は有機物からの電波強度が強いことが期待されます。
本WSでは日本が得意としてきた分野である星形成や星間化学の研究者に生命の起原研究
に携わる研究者が加わることにより、Cycle 2にむけて良い観測提案を出すことをめざしま
す。また、Cycle 2にむけた良い観測提案を出すことに留まらず、宇宙と生命の関連を多様
な角度から明らかにするための中長期視野を持ったサイエンス戦略について継続的に議論
・検討することをめざします。
旅費支援については、国立天文台チリ観測所および自然科学研究機構新分野創成センター
からの予算を充てることを予定しております(予算上限有り)。
多くの方々のご参加をお待ちしております。
世話人:齋藤正雄、西合一矢、大石雅寿(国立天文台)
日時:2013年11月23日(土・祝) 10時~17時(予定)
会場:国立天文台・三鷹 講義室
TV会議設備による参加も可能です(4カ所まで接続可)
参加申し込み期限:2013年11月8日(金)17時(JST)
参加希望者の方は、以下のフォームに必要事項をご記入いただき、saigo.kazuya at nao.ac.jp までご返送ください。
===切り取り===
参加申し込みフォーム
2013年11月23日のALMA WS 「宇宙と生命」に参加します。
お名前:
ご所属:
職名/学年:
講演: 有/無 (必要なものを残してください)
講演タイトル:
参加形態:三鷹で/TVで (必要なものを残してください)
旅費希望: 有/無 (必要なものを残してください)
===切り取り===
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日本アストロバイオロジーネットの皆様
下記会合の申し込み期限が明日に迫っております。多くの方々のご参加をお待ち申しあげ
ております。
国立天文台 齋藤正雄、西合一矢、大石雅寿
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ALMAワークショップ「宇宙と生命」2013年11月 のご案内
存在が確定した太陽系外惑星が千個に達しようとしています。その中には生命が存在す
るかもしれない地球型惑星も含まれていると期待されています。さらには、宇宙における
大型有機分子(アミノ酸,核酸,糖類やその前駆体を含む前生命関連物質)の形成,その
惑星への運搬が生命発生に重要な役割を果たしたとの考えが強まっています。地球上での
有機物質形成よりも宇宙からの運搬量のほうが1000倍も多いとの推定もあり、世界の多く
の天文学者が「宇宙と生命」研究に参加しつつあります。
2013年度からは自然科学研究機構新分野創成センターに「宇宙における生命」分野が発
足し、天文学、化学、地球科学、生物学などの研究者による分野間連携も強化されてきま
した。
このような背景を踏まえた宇宙における前生命関連物質の研究は、ALMAが目指すサイエ
ンス3本柱とも一致し,その初期運用時から競争力のある観測提案をすることが求められて
います。12月初頭に観測提案申し込みが締め切られるCycle 2では2つの新しい波長帯の観
測が可能になります。なかでも2mm帯は有機物からの電波強度が強いことが期待されます。
本WSでは日本が得意としてきた分野である星形成や星間化学の研究者に生命の起原研究
に携わる研究者が加わることにより、Cycle 2にむけて良い観測提案を出すことをめざしま
す。また、Cycle 2にむけた良い観測提案を出すことに留まらず、宇宙と生命の関連を多様
な角度から明らかにするための中長期視野を持ったサイエンス戦略について継続的に議論
・検討することをめざします。
旅費支援については、国立天文台チリ観測所および自然科学研究機構新分野創成センター
からの予算を充てることを予定しております(予算上限有り)。
多くの方々のご参加をお待ちしております。
世話人:齋藤正雄、西合一矢、大石雅寿(国立天文台)
日時:2013年11月23日(土・祝) 10時~17時(予定)
会場:国立天文台・三鷹 講義室
TV会議設備による参加も可能です(4カ所まで接続可)
参加申し込み期限:2013年11月8日(金)17時(JST)
参加希望者の方は、以下のフォームに必要事項をご記入いただき、saigo.kazuya at nao.ac.jp までご返送ください。
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参加申し込みフォーム
2013年11月23日のALMA WS 「宇宙と生命」に参加します。
お名前:
ご所属:
職名/学年:
講演: 有/無 (必要なものを残してください)
講演タイトル:
参加形態:三鷹で/TVで (必要なものを残してください)
旅費希望: 有/無 (必要なものを残してください)
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